見過ごせないほどの隣人トラブル!

既にその人たちは引っ越してしまいましたが、私の近所にはとんでもない家族が住んでいました。
というのは、小学生くらいのお子さんと奥さんらしき女性を夜でもお構いなしに怒鳴り散らす、虐待といっても過言ではないことをする騒音と暴言の父親です。
「これはしつけだ!」と言っては、隣人の私にはっきりと聞こえるくらいの大きさで、お前なんていらんのだ、お前は根性がなっとらんのだ、と毎日のように息子さんを怒鳴っていました。
また、家族三人で出歩いているところも見かけたのですが、奥さんらしき女性に対しても、「お前はもっと女らしくできんのか」と家族に対してはとても口が悪いうえに、声がでかいのです…。
夜、仕事で帰ってきて休みたいと思っていても、近所でこの父親が耐えず怒鳴り散らすので、うるさくて休むことができません。それに、そのお子さんが可哀相で仕方がありませんでした。本人がしつけだと言い張るので、私の家庭の中でもこれは虐待か、それとも他人の家庭に口出しすべきではないかということで議論になりました。
我慢しているうちに、その家のすぐ隣に済む人たちが引っ越しをしました。他の住民の方々は、その父親が怖いせいか何も言わなかったのですが、やっぱり心の底ではストレスになっていたのでしょう。
私はお子さんが可哀相でたまらなく、児童虐待として市や虐待防止のサポートセンターに調査を依頼しました。ですが、人の家庭に口を出すものではないといって跳ね除けられてしまうことも多々ありましたし、自分で解決しろと言われてしまったこともあります。
結局、市の方々の中に協力的な人がいてくださり、日頃の父親の行為や発言に問題があるか直接来ていただいて調査をしてもらった結果、問題ありということで、忠告をしてくださいました。それ以来、外に聞こえるほどの大声でお子さんや奥さんを罵ることはなくなりましたが、家庭内で何がおきているのか不安になってしまうこともあります。
虐待は、当事者ではなかなか解決することができない問題ですし、でもだからといって他人が口を挟みすぎるのもお節介なのでとても難しい問題だと感じました。ですが、やはり近所で虐待やDVをされているかもしれないのに放っておくというのは人として間違っているのではないかと思い、その時は不安で仕方がありませんでした。
そんな心配をしなくてもいいような家の近所で暮らしたいものですよね。でも、住んでみないとわからない。一度っきりの喧嘩や説教なら仕方がないかもしれませんが、毎日のように大声で怒鳴るのを聞いてストレスを感じることになるかどうかは、物件を見回した程度ではわかりませんよね。

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